2017/07/20

夏ごはん



とうもろこしご飯

ゴーヤーチャンプル

ずいきの酢の物

鶏肉、プチトマト、玉ねぎの煮込を冷やして

ナスのおつゆ

自家製Qちゃん



…う、うまし。



2017/07/17

星空出張カフェ♪



昨晩のみさと天文台「すごい天の川が見えるカフェ」の様子です。およそ200人のお客様が観望会にお越しくださいました☆彡。
前日あたりから変なテンションで久々に楽しめました😅。準備は大変ですが、回を重ねるごとにレベルアップできるよう頑張ります!


ここから実店舗の話。
確かにカフェなんですが、立地が立地なだけにお客様とお店のあり方をずっと考えています。求められる場所であることと、自分のやりたいことを形にしていくことのバランスを模索しています。
求められる「カフェ」とはすでに期待値が大きいんではないかと。それに応えることはもちろん大事ですが、どんなに気を揉んでもどうすることもできない環境なので、すべてを実現することはできません。
例えばベビーカーを押して急な坂道を登ってこられたお客様がこれまで数名いらっしゃいました。でも現時点では解消する術がありません。なんとかしたい気持ちはずっとなくならないのですが、いつまでも悶々としていては前に進めません。その気持は忘れず、今できることを伸ばしていくしかありません。


明日から一旦店舗の営業を休憩します。
次回実店舗の営業は8/4(金)AM10:00からです。涼しく過ごせるようになってるはず…。夜は夜で涼しいし、星空もきれいなので開けてみたい…とかとか妄想中。


なお、明日18日の「八の市」は夕方16:00頃から八幡工房のPでゆるりと開催しております。近くの八幡さんでも夜市があるそうですよ。







2017/07/14

参加イベント色々…

まずはみさと天文台にて開催中のイベント参加のお知らせです。
私がまだ高校生だった頃、町内に天文台ができました。それだけ街の明かりが届かず、夜空の観測には適した場所だったんでしょう。「肉眼で見える天の川」を始め、星空の観測に適した場所ということでたくさんの人が集まっています。

hontanaを始めてから今の天文台と関わりを持てることになり、改めて宇宙とか、星とか永年意識が薄らいでいたことへの感心が急速に蘇ってきています。
ロゴマークに何となく入れたカシオペア座(気づいていただけました?)も何かのご縁かと思い、遠くから来ていただくお客様のためにも微力ながらお役に立てればと思っています。hontanaの出張カフェは
7/16(土)18:30〜
8/5(土)13:00〜
8/11(金)・12(土)13:00〜
8/26(土)18:30〜
いずれも22:00頃までやっています。

というか、土星を自分の携帯で撮れるってすごくないですか!!
輪っかになっているのが見えるだけでも感動ですが、季節や条件によって見え方が違って、それをある程度予測できる専門家さんの脳がとにかくすごいです…。

みさと天文台では現在「友の会」の会員募集中です。この続きはまた次回詳しく書きます〜☆彡。




さて、もう2件はミシン仕事で参加です。
淡路島のそらみどうさんの毎年恒例夏のイベント。今年のテーマは「野の花を摘みに」です。
私は定番の布小物をお送りさせていただきました。立地条件はウチよりは遥かに街寄りではあると思うのですが(^_^;)お店を持つというコトに関しては、今ままでたくさんの方にお会いしてきて本当に一人ひとり工夫して頑張っている姿に力をもらってきました。
私は私なりの、ここなりの場所づくりをすべきだなとつい最近思い直したところです。淡路島ドライブの通過点にぜひ〜。


和歌山市内のa tableさんで開催の『夏をイメージしたハンドメイド雑貨』。7/25~8/8で開催されます。こちらは地元イベントでお知り合いになり、お誘いいただいたイベントです。コーヒー好きの店主と豊富な作家さんつながりでこちらも今後の展開が楽しみです。住宅街の一角ですがものづくり愛がギュっと詰まったワクワクする空間です。


※hontana実店舗は7/21(金)〜30(日)まで設備調整のため休業いたします。エアコン無しで乗り切るには無理があるんじゃないか…ということで、一旦お休みを設けました。8月からは快適な店内になってるといいな…。
すみませんがご理解よろしくお願いいたしますm(_ _)m。




2017/07/09

ほしふるさと


今晩のみさと天文台「土星を撮ろう!」イベントは曇天のため中止となりましたが、たくさんのお客様が来られてる様子を見て元気を貰いました。
平成7年7月7日に誕生し、今年はみさと天文台ができてから22年目を迎えたところです。小学生の頃、林間学校で天文台近くのセミナーハウスで共同生活を体験し、夜は星座盤を使って星空の観測会をしました。天文台ができた当時は高校生。町内にすごい天体望遠鏡がくる!と町内がにわかに沸き立っていたのを覚えています。
生家に帰るということでかなりの範囲で自由を得られました。が、週3日といえどお店を構えたことで不安要素も抱えています。10年先の状態など霧の中です。でも今再びこの地に暮らし、改めてこの環境が愛おしく思う気持ちは弱まることがありません。天文台も守っていきたい場所の一つとなりつつあります。
この環境を維持するためにできること、より良くするためにできること、探して行きたいと思います。